ピアノは何歳から始めれば良い??〜子ども編〜
大塚駅から徒歩2分 ミュージックアカデミーラファーレ ピアノ講師の三浦です。
子どものピアノは何歳から始めれば良いでしょうか??
という質問をよく頂きます。
もちろん早い方が上達も速く良いですが、落ち着いて椅子に座っていられなければ弾く事が出来ないので、
適正な年齢は子どもによって多少前後します。
また、成長途中の体にとっても適正年齢はあります。鍵盤を押すには力も必要ですので、1,2歳だとうまく押せないようですし、指への負担もかかるそうです。
そのため、 1,2歳ではリトミックで音楽を感じる経験が良いと思います。
ピアノを習う年齢
子どもの場合、一般的には3,4歳ごろからといわれていますが、ピアノの椅子に座ってられれば始めることが出来ます。
椅子になかなか落ち着いて座ってられなくてどうしよう……
そんな場合はリトミックをおすすめいたします!
ラファーレでは定期的にリトミックも行っていますので、ぜひ一度ご参加してください!
一緒に歌って踊って楽しく参加出来るだけでなく、本物の生演奏も聴けるので最後まで楽しめますよ!
子どもの頃にピアノを習うメリット
ピアノを習うことによって様々なメリットがありますが、それらをご紹介します。
音感が身につく
「ド」の音が「ド」だと認識できたり、音が上がっているのか下がっているのか理解できるようになります。
音感の発達は、1歳〜5歳に最も発達し、12歳ごろまで発達するといわれています。
そのため、早めに習うことが良いとされています。
音感が身につけば自然と、歌う際にも音程を取ることができ、自身にもつながります。
知能が発達する
音を聞き分ける事ももちろんですが、何より両手の指先を使う事が非常に脳の発達に良いといわれています。
実際に脳科学者もピアノを勧めており、その話題が注目されています。
子どもだけでなく、認知症予防としてピアノを勧められているのも同じ理由です。
外国語の習得に役立つ
意外にも音感やリズム感が身につくことにより、外国語が習得しやすくなるというデータもあるそうです。
ピアノは低い音から高い音まで幅広い周波数を持つ楽器です。
英語には英語の、ドイツ語にはドイツ語のといった周波数があり、それらが聴き取りやすくなります。
そのため、外国語の習得に役立つといわれているんですね!
ピアノと英語などセットで習うと効果も倍増するのではないでしょうか。
ピアノのレッスンはぜひラファーレへ
お子さんの習い事で少しでも悩んでいる方はぜひ一度お越しくださいませ!
ご相談やお悩みを一緒に考え解決いたします!
また、体験レッスンも行っていますのでぜひお気軽にお問い合わせください!