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ピアノの種類

大塚駅スグ ミュージックアカデミーラファーレ ピアノ講師の三浦です。

普段演奏しているピアノ。今日はそのルーツを見ていきたいと思います。

ピアノとは

誰でも馴染みのある楽器「ピアノ」
幼稚園や学校には必ずあり、知らない人はいないでしょう。

そんなピアノですが、ピアノと一言で言っても色々な種類があります。この記事では代表的なものを紹介していきましょう。

バルトロメオ・クリストフォリ

現在のピアノの原型を作ったのは、イタリアの楽器製作家「バルトロメオ・クリストフォリ」といわれています。

バルトロメオ・クリストフォリ
1655年5月4日 – 1731年1月27日
フィレンツェのメディチ家に仕えた楽器製作家。ピアノを発明した人物として知られる。

1790年から1860年頃にかけて、貴族のものだった音楽が庶民にも普及し、集客数が多いホールなども作られました。
そしてグランドピアノの誕生から約100年後にアップライトピアノも開発されました。鍵盤数も88個になり、19世紀末には現代のピアノが完成しました。

ピアノの種類

ピアノといっても生のアコースティックピアノから電子ピアノまであります。それらを紹介していきたいと思います。

一昔前は生ピアノが多く普及していましたが、今では電子のピアノがアコースティックピアノに近くなってきており、性能の良いものが増えています。

グランドピアノ

グランドピアノはアコースティックピアノに分類され、鍵盤を押した力でハンマーを動かし弦を叩いて音を出します。

アップライトピアノよりも音の伸びがあり、より深い演奏ができるグランドピアノはアマチュア奏者やプロの演奏家のための楽器です。
ただその大きさから、部屋の広さや近隣の環境が大きく関わってきます。
そのかわり、演奏の幅や表現のしやすさは一番優れています。

 

アップライトピアノ

横に幅をとるグランドピアノに対して、上に伸びるアップライトピアノは、家庭用として普及しました。コンパクトで値段も抑えられる事にメリットがありますが、音色や表現はグランドピアノには劣ります。

グランドピアノの性能は1秒間に13-14回打鍵できますが、アップライトピアノはその半分ほどです。この事からもアップライトピアノはやや演奏に支障をきたす事があります。

電子ピアノ

電子ピアノとはなんでしょう!
電子という名の通り、ピアノの音を電子によって再現する楽器でエレクトリックピアノとも呼ばれます。

アコースティックピアノと同じ鍵盤数が88で、コンパクトなのでマンションやアパートなど、アコースティックピアノを置く事が出来ない場所でも使用できます。

値段も数万円で購入できますので、比較的購入しやすくお手頃です。

アコースティックピアノのタッチに近づけたものも多く出てきており、演奏表現や強弱もつけることができます。
ヘッドホンを付けて音量が調節できるので近隣にも迷惑がかかりません。

しかし、グランドピアノには劣るため真剣に学びたい方やプロを目指す方はアコースティックピアノが良いでしょう。

キーボード

一般的にキーボードというのは、シンセサイザー(音源)を鍵盤によって操作する楽器のことを指します。
シンセサイザーを簡単に説明すると、オシレーターと呼ばれる電圧制御発振器が内臓されており、このオシレーターで音色を作り音を出します。

ピアノの音を再現することが出来ますが、ピアノを再現することに特化しているわけではないので、アコースティックピアノの鍵盤タッチとは違い、全体的にタッチがかなり軽いです。

また、アコースティックピアノと電子ピアノの鍵盤数が88なのに対して、一般的なキーボードは49~61鍵盤と少ないものもあります。

まとめ

ご自身の環境や目的なども考慮して、選ぶ際の参考にしてみてください。

本格的に学びたい→アコースティックピアノ
趣味でお手軽に学びたい→電子ピアノ

という基準で選んでみると良いと思います。

ミュージックアカデミー ラファーレではピアノ購入に関するご相談やお悩みなども受け付けております。
また、体験レッスンも行っていますのでぜひお気軽にお問い合わせください!

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