ピアノの練習方法
池袋のとなり大塚駅 ミュージックアカデミーラファーレ ピアノ講師の三浦です。
ピアノの練習、みなさんはどのようにしていますか?
それぞれ練習の仕方は違うと思います。
ゆっくり弾く、同じ部分を何回も弾くなど様々な練習方法があります。
この記事では、曲を練習する際に効果的な練習方法をご紹介したいと思います。
ぜひ練習の際の参考にしてください!
・リズムを変えて練習する
リズム・パターン① 付点
リズムを付点に変えて練習する。
一般的なリズム・パターンになります。
16分音符が長くならないように気をつけて弾きましょう。
リズムを正確に弾く事でより良い練習になるので、きっちり弾く練習をしましょう。
リズム・パターン② 逆付点
リズムを逆付点にして練習する。
リズム・パターン①の付点より弾きづらいですが、習得すれば効果的なリズムです。
こちらでは、付点8分音符が長すぎないように気をつけて練習しましょう。
リズム・パターン③ 三連符
上記2つは付点でしたが、三連符のリズムです。
付点とは違い、拍がずれやすいので気をつけながら練習しましょう。一定のリズムで三連符を弾けると効果的です。
「3連符は速く」というイメージを持ってる方もいるかもしれませんが、ゆっくりでもきちんと3連符が感じられるように練習しましょう。
・アクセントを付ける
拍の頭などにアクセントを付けて練習すると弾きやすくなる事があります。
慣れてきたら2拍目、3拍目と、アクセントの位置を変える事でより練習効果が高まります。
・左手だけの練習
左手のみで弾く練習ですが、こちらはなかなか難しいです。
左手だけだと途端に「あれ、何の音だったっけ」などと音がわからなくなる方が増えます。
ですが、左手の練習をしていると暗譜も早くなり、両手で弾いた際もより弾きやすくなります。
同様に右手だけの練習もすると良いでしょう。
ぜひ、これらの練習方法を取り入れてみてください。
弾きにくかった部分がいつの間にか克服できているかもしれませんよ。
ミュージックアカデミー ラファーレではより効率的な練習方法をお教えいたします。
体験レッスンも行っていますので、ぜひお気軽にお問い合わせください!