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楽譜が読めるようになるコツ リズム編(2)

こんにちは!
ミュージックアカデミー ラファーレ ピアノ講師の有川です。

前回に引き続きリズムの読譜に必要な知識をお届けします。
今回は休符編です!

休符について

楽譜には、音を出して演奏する部分を指示する音符と、音を出さない部分を指示する休符が存在します。
音楽において、休符は重要な役割を担っています。

音符と同様、休符にも種類があります。

休符の種類

全休符と2分休符の見た目がそっくりなので注意です。

これらの長さを表に表すと、このようになります。

音符と休符の長さは同じ種類で対応しています。
対で覚えてしまいましょう!

それでは、練習問題です!

いかがでしたか?
慣れてきた方は、テンポを上げてチャレンジしてみましょう!

次回は、付点のついた音符や休符についてご説明します。

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